
こんにちは、ましょです。動画編集が楽しいです。
僕がYouTubeにアップしている動画の編集は今のところすべて
iPhoneのアプリ「Luma Fusion(ルマ フュージョン)」で行ってます。
出来る加工が多く、本当にこれ以上ないくらい便利です。
そんなLuma Fusionは拡張性も高く
後から字幕などに用いるフォントを追加できます。
今回はその方法をご紹介します、とっても簡単です。
こんな方に読んでほしい
・Luma Fusionで動画編集をしてる方
・標準セットされたフォント以外を使いたい方
・動画編集に興味がある方
Luma Fusionに好きなフォントを追加する方法
手順としては
・フリーフォントで好みのフォントを探す
・見つけたらダウンロード
・ダウンロードしたフォントをLuma Fusionのフォントフォルダに移す
・確認
これだけです。
早速いきましょう。
フリーフォントで好みのものを探す
まずはフリーのフォント
商用OK(個人利用のみのものでもいいですがご自身のご都合に合わせてください)のものを探しましょう。
サイトはたくさんありますが、FONT FREEなどが探しやすいです。
フォント検索欄で、使用したいイメージにちかいものを探してください。
見つけたらダウンロード
お目当のフォントが見つかったらそのフォントページの下の方
「配布サイトでダウンロード」のボタンがあります。
ボタン上の画像でどこからダウンロード出来るかを確認して配布サイトへ行き
ダウンロードボタンを押します。
あとで分からなくならないようにフォント名を覚えておいてください。
ダウンロードしたフォントをLuma Fusionのフォントフォルダに移す
ここからが重要!
ダウンロードしたフォントを「ファイル」から開きます。
使わないと思って消してしまってた方はApp Storeから再インストールしてください。
「ファイル」を開くと「最近使った項目」に
今ダウンロードしたフォントのzipファイルがあると思うので長押しタップ
「移動」を選択して「Luma Fusion」→「User Fonts」を選択して「移動」
確認
再び「ファイル」からzipファイルを長押しタップ
今度は「情報」を選択
情報欄の【場所】がきちんと「Luma Fusion」→「User Fonts」になってることを確認して画面中央の「開く」を押す
Luma Fusionが起動しますのでフォントが入ってるか見てみましょう。
ここでの注意点として
ローマ字表記になってます
ダウンロードしたフォントのタイトルが
「日本語フォント」なら「NihongoFont」
となってるので「N」の欄を確認してください。
最後に
以上の手順で新たなフォントを追加できたと思います。
同じような手順でカラーグレーディングのためのLUT(LookupTable)も導入できますが
これはまた改めて記事にします。
すべては確認していませんが、未対応のフォントがもしかしたらあるかもしれません。
これからもiPhoneでの動画編集をしていくので、便利なことや発見があれば記事を更新していきます。